概要
継続的な移行
継続的な移行(オンライン移行とも呼ばれます)では、最初の完全なダンプと読み込みの後、移行元 PostgreSQL データベースから移行先 AlloyDB for PostgreSQL に変更が継続的に適用されます。このタイプの移行では、読み取りだけでなく書き込みにも移行先を使用するように切り替えるタイミングになったら、promote オペレーションを実行します。昇格とは、移行先インスタンスが移行元から切断され、レプリカ インスタンスからプライマリ インスタンスに昇格することを意味します。
継続的な移行の手順は次のとおりです。
最初に、移行元データベースのスナップショットを取得します。 一度に 1 つのデータベース テーブルのダンプを作成している間、ダンプ作成中の各テーブルが短時間(10 秒未満)ロックされます。移行元では引き続き書き込みに対応できます。
初期ダンプを取得したら、移行先に読み込まれます。
読み込みが完了した後、進行中の変更が処理されます(変更データ キャプチャ(CDC)とも呼ばれます)。
移行先を使用するように切り替えるタイミングになったら、移行元への書き込みを停止し、昇格オペレーションを開始します。これにより、アプリケーションが移行先データベースに対して読み取り / 書き込みを行えるようになります。
昇格が決定した時点で、データベースに依存するアプリケーションでは、レプリケーションの遅延と同じかそれ以上の時間、ダウンタイムが発生する可能性があります。