Mainframe Connector は、コンテキスト情報を含む JSON 形式のログメッセージを Cloud Logging に送信できます。コンテキストには、ジョブ名、ジョブ ID、ジョブの日付、ステップ名、z/OS によって提供されるその他の変数が含まれます。
これにより、特定のジョブのログを検索してアラートを作成できます。また、Mainframe Connector を Cloud Run、Google Kubernetes Engine、または Compute Engine にデプロイすると、ログは Cloud Logging エージェントによって収集され、ログ エクスプローラに表示されます。
JCL で Cloud Logging を構成する
Mainframe Connector が Cloud Logging に書き込むように構成するには、ジョブを起動する JCL で LOG_PROJECT 環境変数と LOG_ID 環境変数を設定します。
LOG_PROJECT=PROJECT_ID
LOG_ID=LOG_ID
次のように置き換えます。
PROJECT_ID: ログを保存する Google Cloud プロジェクト の名前。例:mainframe-connector-projLOG_ID: ログストリームの識別子。例:my-mfc
ログ名(LOG_NAME)は、LOG_PROJECT と LOG_ID から派生します。この例では、ログ名は次のようになります。
projects/mainframe-connector-proj/logs/my-mfc
ログはサービス管理ログではなくユーザー作成ログであるため、リソースタイプは常に グローバルです。起動時に、Mainframe Connector は Cloud Logging が構成されているかどうかを示すメッセージを表示します。
ログ エクスプローラでログを表示する
Cloud Logging を構成したら、ログ エクスプローラでログを検索してフィルタできます。
コンソール Google Cloud で、[**ログ エクスプローラ**] ページに移動します。
クエリパネルで、リソースタイプ [グローバル] またはログ名でフィルタします。
logName="projects/PROJECT_ID/logs/LOG_ID"