[管理] メニューの [プラットフォーム] セクションにある [Model Context Protocol(MCP)] ページでは、Looker マネージド MCP サーバーを有効にして管理できます。マネージド MCP サーバーを使用すると、AI エージェントは Looker インスタンスに安全に接続できます。
必要なロール
Model Context Protocol(MCP)ページにアクセスするには、管理者の Looker ロールが必要です。
Model Context Protocol(MCP)ページにアクセスする
[Model Context Protocol(MCP)] ページは、Looker ホスト型 Looker(オリジナル)インスタンスと Looker(Google Cloud コア)インスタンスで使用できます。セルフホスト型の Looker(オリジナル)インスタンスでは使用できません。
Model Context Protocol(MCP)ページにアクセスする手順は次のとおりです。
- メインメニュー で [管理] をクリックして、[管理] メニューを開きます。
- [プラットフォーム] セクションで、[MCP] を選択します。
Model Context Protocol(MCP)の設定
[Model Context Protocol(MCP)] ページには、MCP サーバーに接続されているエージェントが使用できる AI ツールを有効または無効にするための設定がいくつかあります。AI ツールを使用すると、エージェントが Looker インスタンスを操作する能力を効率化できます。AI ツールの完全なリストは、AI ツールを使用するのドキュメントに記載されています。
すべてのツールを有効にする切り替え
デフォルトでは、すべてのツールが無効になっています。[すべてのツールを有効にする] 切り替えボタンをオンにすると、ページに表示されているすべてのツールが有効になり、追加された新しいツールも自動的に有効になります。[すべてのツールを有効にする] 切り替えをオフにすると、有効にするツールを細かく制御できます。切り替えボタンを切り替えると、変更は自動的に保存されます。
[すべてのツールを有効にする] 切り替えをオンにすると、個々のツール切り替えの以前の状態が Looker に保存されます。そのため、後で [すべてのツールを有効にする] 切り替えをオフにすると、Looker は各ツールのステータスを以前の状態に戻します。
ツール検索
[検索] フィールドにツール名、カテゴリ、アクセスタイプを入力して、ページ上のツールをフィルタします。
きめ細かいツール制御
[すべてのツールを有効にする] 切り替えをオフにすると、[Model Context Protocol(MCP)] ページのツールを個別に有効または無効にできます。これにより、Looker 管理者は AI エージェントが利用できるツールを制御できます。デフォルトでは、すべてのツールが無効になっています。
ツールは、機能に基づいてセクションに分類されます。ツールごとに、Looker インスタンスへのアクセスレベル(読み取りまたは書き込み)も表示されます。ツールの名前の横にある情報アイコンにカーソルを合わせると、各ツールの説明が表示されます。
ツールを有効にする手順は次のとおりです。
- リストでツールを見つけます(
looker_query、looker_update_project_fileなど)。 - スイッチを [有効] に切り替えます。
切り替えボタンを切り替えると、変更は自動的に保存されます。
セキュリティのベスト プラクティスとして、特定の AI ユースケースに必要なツールのみを有効にすることをおすすめします。
MCP クライアントとツールの更新
[Model Context Protocol(MCP)] ページでツールを有効または無効にしても、MCP クライアントはツールのリストを自動的に更新しません。新しく有効になったツールにクライアントがアクセスできるようにするには、クライアントを Looker 管理の MCP サーバーに再接続する必要があります。ツールが無効になると、そのツールへのクライアント呼び出しは拒否されますが、クライアントへのツールの公開を停止するには、クライアントを MCP サーバーに再接続する必要があります。
次のステップ
サーバーの設定と使用の詳細については、Looker 管理の MCP サーバーのドキュメント ページをご覧ください。